プー

STK杯

今年一発目のサッカー大会はSTK争奪ミニサッカー大会。市内のほぼ全チームが参加する、年間でいちばん大きい大会だ。ちなみに1年生は全35チームが参加。 予選リーグは3〜4チームずつに分かれ、2試合して勝ち点の大きいチームが決勝トーナメント進出…

2012年を振り返る(サッカー編その6・ATカップ(12月))

5〜6チームずつの3ブロックに分かれ、ブロック内でのみの順位づけをするカップ戦。我がチームは5人制で2チームエントリーし、各チーム7人ずつが参加。プーはテクニシャンRK君、駿足RS君らとともにBチームに。会場が隣の市であり、ローカルルール…

2012年を振り返る(サッカー編その5・CSM大会(11月))

1年生部門だけでも30チーム以上参加する大規模な大会。ブロック別に分かれて1チーム当たり4試合が組まれ、優勝チームの決定等は行わないフレンドリーマッチ。この日は6人制1チーム登録に対して14人が参加したため、出番も少ない。なお前述のとおり…

2012年を振り返る(サッカー編その4・TG小練習試合(6月))

4チームが参加した練習試合。この日は6人制1チーム登録に対して9人参加と人数に余裕があったので、出たり出なかったり。記録もけっこう適当。 第1試合 vsCNI ○6−0(FP、フル出場) ST君の豪快なミドルシュートを含め、攻撃陣が爆発して圧勝。 …

2012年を振り返る(サッカー編その3・MNG杯(6月))

1年生の部だけでも全部で20チームくらい参加したわりと大きい大会。1チーム6人制で、我がチームはAB2チームでエントリーしたところ当日参加者は12人と人数がギリギリとなり、全員が全試合にフル出場ということに。コーチによるチーム分けが行われ…

2012年を振り返る(サッカー編その2・PH杯(5月))

同じ市内の強豪チームPHが主催する招待大会。プーは4月にチームに加入して1カ月ちょっとしか経っていないのに初めての大会に出場。このときは基本的には6人制の大会だったのだが、他校の運動会の兼ね合いもあってか、プーのチームの参加者は7人。とい…

2012年を振り返る(サッカー編その1・総括)

保育所の卒園式で「大きくなったらサッカー選手になりたいです」と宣言したプー。さっそくその直後の4月から地元のサッカーチームに入って頑張っている。もともと保育所の年中組の頃に同じ保育所の友達と何人かでそのチームの体験に行ったことがあり、その…

2012年を振り返る(習い事編)

保育所から小学校に上がったのと時を同じくして習い事も大幅に変わった。この習い事の調整が昨年の年明けから3月ごろにかけての我が家での大きな悩みごとのひとつだった。 保育所時代は基本的には土曜日にヤマハ、日曜日にコナミで水泳と体操、というリズム…

2012年を振り返る(保育所・学校編)

すでに2013年に入っておりいささか今更感もあるのだが、2012年はプーにとっても激動の年だった。去年の今頃は親の送迎で保育所に通っていたのが、今はひとりで小学校に行って帰ってくるようになった。そんなプーの激動の一年をいくつかの項目に分け…

悔しかろうなぁ

判らない問題が解けないのは諦めもつくだろうが、普段なら100回やって100回とも間違えないような問題を間違えたんだから、さぞや悔しかろうなぁ。 まぁしかし立派な成績だ。また次に頑張ろうじゃないか。

朧月夜

プーの寝つきが悪いときにたまに子守唄がわりに歌を歌ってやっている。先日「朧月夜」を歌っているときにふと気付いた。二番の「さながらかすめる朧月夜」の「かすめる」は「掠める」だと長い間ずっと思い込んでいたのだが、これは「霞める」が正しいのでは…

プー、6歳の日に

今日はプーの誕生日。早いものでもう6歳だ。幸いこの1年も大きな病気も怪我もなく*1健康に過ごしてくれている。あれほどしょっちゅう通ったかかりつけの小児科の先生にもすっかりご無沙汰している。 6歳ということはプーが生まれてからもう6年経ったわけ…

人として、組織の一員として、そして

地震から半月が経った。 幸いにして我が家は全員怪我もなく無事、双方の実家も無事、親戚も被災したという話は伝わってこない*1。そして自分は職住近接で徒歩通勤のため、帰宅困難にもならず間引き運転とも無縁で普通に通勤できている。物資不足で多少の不便…

今日は何の日

1年ほど前に「子供に聞かせるお話365日」的な本を購入し、プーが5歳になった日から夜寝る前に1話ずつ読み聞かせてやっている。 で、今夜の会話。 私「今日は2月22日だよ。何の日でしょう?」 プ「しらなーい」 私「2・2・2・で『ニャン・ニャン…

うちの王子ラスベガスに行く その21

後で聞いた話によればどうやらおじさんは大阪に息子さんが住んでいて、それで日本に行ったことがあったらしい。そんなこともあって気さくに話しかけてくれたのかもしれないが、しかしこのおじさんに限らず、今回ラスベガスで出会った方は総じて親切で、我々…

うちの王子ラスベガスに行く その20

1年半も前の旅行記を今頃書いている怠惰をお許しください(笑)。 さてレッドロックキャニオンのビジターセンターに到着。ビジターセンターというのはこの手の自然豊かな観光地によくある、案内施設とお土産屋、トイレなどを兼ね備えたちょっとした建物だ。…

親孝行しつつされつつ

私の実家には老夫婦が2人で住んでいる。同じ県内なので車で1時間半もあれば着いてしまうのだが、これだけ近いとかえってなかなか行く機会がない。まして土曜日はヤマハ、日曜日は水泳&体操教室であまり自由にならないのでなおさらだ。今年の夏もなんだか…

うちの王子ラスベガスに行く その19

集合時刻に10分ほど遅れて(すみません)ルクソールのフロント前でMK夫妻と合流。今日は午前中に近郊の「レッドロックキャニオン」までドライブするので、プーもLAXで購入したサングラスを装備。親バカかもしれないが*1なかなか似合っている。フロン…

うちの王子ラスベガスに行く その18

ホテル泊まりは寝苦しいことが多く、たいがい目覚ましより先に目が覚めてしまう。この日もそんな感じで予定よりやや早く目を覚ます。カーテンの隙間からはもう朝の気配を感じる。今日もいい天気のようだ。 妻も起きてきてプーを起こし、カーテンを開ける。空…

うちの王子ラスベガスに行く その17

悪戦苦闘したプーのシャワーも終わり、私と妻が交互にシャワーを浴びる。さすがのプーも疲れたようでようやく就寝。妻もしばらく部屋でゆっくりするということなので、プーを妻に任せて*1カジノフロアに行ってみることにした。先ほどMK夫妻からは「あとで…

うちの王子ラスベガスに行く その16

ダウンタウンの駐車場に向かう。来たときも感じたがこの駐車場、決して治安の悪い雰囲気というわけではないものの、殺風景で人けも少ない。外国ということもあり、夜に一人でうろうろするのはいささかはばかられる感じだ。今回はまぁ大人4人(と子供1人)…

うちの王子ラスベガスに行く その15

ダウンタウンの駐車場から出て少し歩くとアーケードがある歩行者天国がある。どうやらここがダウンタウンの目抜き通りのようだ。ちょうど時刻が午後8時になり、ここの観光名物「フリーモントストリート・エクスペリエンス」が始まる。音楽とともにアーケー…

16年後!行こう!ラスベガス!

などとやっているうちに今度は本当のカジノに行きたくなったらしいプーが「またこんどラスベガスに行こうね〜」などと言い出した。 そんなに気軽に行けるほど我が家は裕福ではないので「ラスベガスのカジノは21歳にならないとできないんだよ」と言ったとこ…

プー、カジノにはまる

といってももちろんゲームの話。 最近プーがドラクエを始めた。もともとのきっかけは、たしかヨドバシでドラクエ9のうちわを貰ってきたのが始まりで、「ぼくのおこづかい*1でドラクエ9を買うよ」などと言い出した。しかしいきなり9から始めるというのも何…

プー語録

先日近所の科学館にプーと出かけた。科学に関するいろいろな話をタッチパネル式で解説してくれる機械がいくつか設置されており、プーが「地震」という項目をタッチしていたので、面白半分に聞いてみた。 私「地震ってなんで起こるか知ってる?」 プー「プレ…

うちの王子ラスベガスに行く その14

ルクソールのフロントでMK夫妻と待ち合わせ。基本的にはラスベガスのカジノホテルにはロビーというものがなく、座って待ち合わせをするような場所は無いとガイドブック等には紹介されている。もちろんロビーで長居されるとカジノの収益がそれだけ下がるか…

うちの王子ラスベガスに行く その13

マッキャラン国際空港に着陸。滑走路からは「KONAMI」のロゴが入った倉庫らしき建物が見える。広告効果を兼ねて飛行機の乗客にも見えるようにロゴを描いているんだろう。 小さい飛行機なのですぐに機外に出ることができ、MK夫妻と待ち合わせしている…

プー、5歳の日に

今日はプーの5回目の誕生日。私くらいの年になると誕生日といってもあまり感慨はないのだが、プーは誕生日が嬉しくて嬉しくて仕方ないらしく、ずいぶん前から「あと○○日するとぼくのたんじょうび!」「あと○○日でぼくは5さい!」などと楽しみにしていた。 …

うちの王子ラスベガスに行く その12

この連載の前の記事を書いたのは2ヶ月以上前。その冒頭で「次にラスベガスに行くまでには書き上げたい」などと書いたが、結局それはかなわなかった....。とにもかくにも昨年9月の話の続き。 再び第4ターミナルまで歩き、搭乗口へ向かう。さっき来たときは…

またも敗北感

映画化から帰宅後、すっかり走輔*1に感化された私。プーを風呂に入れようとして 私「風呂が沸いた! マッハで入るぜ!」 プ「またすぐそういうこというんだから〜(笑)」 どっちが〜親〜だ〜....。 *1:ゴーオンレッド。熱血漢。