内覧会・その3

さていよいよ自分達の部屋と対面。ドアを開けると....思ったよりも広い。私が購入したのはモデルルームと同タイプなんだが、モデルルームはLDと洋室を一続きにしていたので、それと比べるとどうしても狭く感じるのは覚悟していたんだが、決して「狭い」と感じることもない。まあ家具が置かれていないから、というのもあるだろうが、それにしても思ったより広くて嬉しかった。
そして当然のことだが新しくて綺麗だ。新しい家の独特の匂いがして嬉しくなる。
しかしはしゃいでばかりもいられない。妻はメジャー片手にあちこちの採寸、私は仕上がり具合の粗探しと二手に分かれて作業開始。
まず玄関の外から。気になったのは、外廊下に面したタイルのキズ、玄関ドア枠へのゴムの垂れ、同じく外廊下に面した壁の吹付タイルの垂れ。ここは厳密には共用部分なので直してもらえるかわからんが、まあ言ってみて損はないだろう。
玄関ドアを開閉してみる。途中から急に重くなるので最初は不審に思ったが、よく考えたらドアがアルコーブ部分から共用廊下部分に入るときに重くなるようだ。勢いよく開けて通行人にぶつかったりしないようにという配慮だろう。考えられてるな〜。
続いて玄関を一通り見る。ドアの内側のプッシュプルハンドルにちょっと傷があるので一応チェック。しかしこのプッシュプルハンドルっていうのは慣れるまで使いにくそうだな....。
廊下はフローリングのキズが少し目に付く程度。続いて水回り部分を見てみることにする。ということで続きはまた次回。