小さな不運

昨日は帰りに会社最寄駅から電車に飛び乗ったら、なんだか架線事故の影響とかで次の駅との間で電車がとまってしまった。前もって知ってたら他の交通手段も考えるところだったが、駅と駅の間だったのでなすすべなく20分近く「ナンバー」を読みつづけていた。冷房が効いていたのでそんなに不快感はなかったんだが、運が悪かったというか。
この前の車のバッテリーの件といいガスコンロの件といい、このところ何となくささやかなトラブルが多い気がする。まあしかし、人生での幸福の総量と不幸の総量のバランスが取れているならば、これくらいのトラブルがガス抜きとなって今の平穏に幸せな日々があると思って感謝することにしようか。