ワクワク4ヶ月検診

実際は別にそんなワクワクしたわけでもないんだけど、3ヶ月のときにドキドキって書いたのでその続きで。
ということで昨日はプーの4ヶ月検診だ。会場となる保健所が家から遠く、公共交通機関もいまひとつ不便なので休暇を取って車で付き添うことに。プーが生まれていらい恐ろしく休みまくっているなぁ。うちの会社は次世代育成支援とやらで、子供関係で休むのにはかなり鷹揚なんだが、さすがに休みすぎてるかな....。
とはいえタクシーで行く金ももったいないので仕方ない。行ってみたら案の定狭い駐車場は車でいっぱい。とりあえず妻とプーを降ろし、駐車場が空かないか様子を見ているが、車に人は乗っていても動かす気配がない。おそらく検診の付き添いで来た父親が車で待っているんだろう。これは埒があかないので近所のコンビニにでも停めるかと思って車を出したら、道の向かいに臨時駐車場があったのに気がついた。さすが考えているなぁ。
ということで車を置いて保健所に入ると妻もプーもいない。慌てて探すともう保健士さんの説明が始まっていた。みたところ父親同伴の人はあまりいないので躊躇するが、せっかくの機会なので話を聞いてみることにする。離乳食の話、歯磨きの話などいろいろためになった。
しかしプーの回りにいた赤ん坊、プーと同じくらいの月齢のはずなのにやたらデカい子が多い。家でプーがどでーっと寝ている姿を見ると「大きくなったな〜」と思うが、ここにくると小さく見えた。しかもプーは眠いんだかなんだか知らんがやけに神経質そうにぐずぐずしている。他の子はみんな落ち着いているのに....。後で聞いたらプー以外はみんな上に兄姉がいる子らしい。やっぱり回りに子供がいるといないでは4ヶ月でも差があるんだなぁ。
いろいろ話を聞いたあと身長と体重の計測。服を脱いで測るんだが、他の子供は背中の蒙古斑がほとんど見られないのにうちのは青あざだらけ。もしかしたら虐待を疑われるんじゃないかと余計な心配をしたが特に何も言われなかった。ってことは別におかしくはないんだろうな。ちょっと安心。
体重は7000グラムを超えていたが身長はちょっと伸び悩んでいるようだ。そして頭囲も順調に増えている。ということは将来栗頭先生みたいになっちゃうかも。うーん。
その後2階に移動してお医者さんの検査を受ける。待っている間に他の子がビービー泣いていたが、ここではプーは落ち着いたもんだ。いざ診察になると、足の関節を回したり下腹を押したり、口の中にヘラをつっこんだりされたが泣く気配なし。立派立派。
続いていよいよBCG接種。右腕を押さえつけられて薬を塗られるとさすがに泣き出したが、いざ針を刺してちょっとするとすぐ泣き止んだ。やっぱり痛みには強いようだ。