ＧＷのオープン大会
なんだかバタバタしていてまた更新が滞ってしまっているうちにゴールデンウィークが過ぎてしまった。
この連休は東（といっても我が家からみればだいぶ西なんだが）と西でオープン大会*1に参加。いずれも今回で１０回目となる伝統の大会で、参加者もかたや１２０人強、こなた２１０人強という大規模なものだ。長い年月にわたってこのような大会を個人で開催してきた両主催者の方には心からの敬意を表したい。
結果を簡単に書くと*2、いずれも準決勝までは何とか残ったものの、東では「苦し紛れにセンターライン付近から強引にシュートを放って外す」ような恥ずかしい戦術を見せて敗戦、西では「ペナルティエリアで倒されてＰＫを貰ったものの大きくフカす」ような恥ずかしい技術（技術以前に基礎知識力の問題か）を見せて敗戦。どっちがより恥ずかしいのか、いずれにしてもまだまだ精進が足りないということだろう*3。
両大会とも今回をもっていったん休止、または一区切りとのこと。本当にお疲れ様でした。いろいろと家庭の事情その他が重なり参加率は良くなかったが、参加した回は必ず楽しませていただきました。
個人的にはまた参加したい大会ではあるが、あまり期待を寄せるとかえって重圧にもなりかねないだろうからあえて「また開催してください」とは言わないことにする。主催者の方がやりたい気分になって、主催者の方をとりまく個人的環境がそれを許すのであれば、またやってもらえればいいのではないかと思う。その時が来るようであれば、（自分を取り巻く個人的環境がそれを許せば）また喜んで参加させていただきたい。
そして「主催者の方がやりたい気分に」なってくれるための下地として、「大会を開いてくれる人」が謂れ無き心労や心無い誹謗等に苦しめられることのないような環境を醸成しなければなるまい。それは我々のような参加者（＝受益者）に課せられた務めではあるまいか。とはいっても具体的な方策が浮かばないのが口惜しいところだが....。*4
