生まれ来た命よ 健やかに羽ばたけ

11月に入って周囲で立て続けにめでたい話が続いている。
まずは11月1日に学生時代のサークルの友人が父親となった。奇しくも11月1日から3日にかけてサークルの同期での合宿が組まれており、当初はその友人も参加することになっていたのだが大事をとって参加を見送っていたところだった。そしてちょうど合宿初日のバーベキューたけなわの頃に無事出産の報が入るというタイミングの良さ。そういえば父親も学生時代から不思議な強運に恵まれていたっけ。早速合宿帰りにお祝いに立ち寄ったが、小さかったな〜。いや、体重的には新生児の標準以上だったらしいので「新生児の普通サイズ」ではあるんだろうが....。プーもこんなに小さかったんだな、と思うとよくぞここまで無事に大きくなったもんだ。久々に生まれたばかりの赤ちゃんを見て改めて3年半という時間を感じた。本当は赤ちゃんを抱っこさせてもらいたかったが、プーがなぜか赤ちゃんがえりして(笑)だっこをせがまれていたので断念。
そして昨日は弟の家にも長男誕生。私も名実ともに伯父さんになってしまった。弟についてはここに至るまでいろいろなことがあった*1ので、兄として本当に嬉しい。そして両親はなおのことだろう。「子供が親になったとき、ようやく子育てが終わる」というが、これでようやく両親も36年間にわたる子育てが終わったということか。気が緩んで老けてしまわなければよいが(笑)。
それにしても、周産期医療についていろいろ問題が出ている今日この頃、2組とも無事に生まれて本当によかった。そういえばプーが生まれた時も「とにかく心身が健康に生まれてきてくれればそれでいい」なんて思っていたっけ。それがだんだんといろいろなことを高望みするようになってくるわけだが....(笑)。
とにかく2人の赤ちゃん、そしてその両親をはじめ周りの人々すべてに、「おめでとう!」

*1:かなり親しい方も含めて、ほとんどの方にはこのへんの話はしたことがないと思うが....。