昨日のプー

昨日は妻の昔からの友人がお子さん連れで家に遊びに来てくれた。といっても私はそのころ会社だったので直接はお会いしなかったのだけど。
お子さんは2歳の女の子だそうで、これがよく動き回るわよくしゃべるわ、とにかく元気な子だったようだ。先日やはり2歳の子を持つ別の友人に会ったときも「今のうちは楽だよ〜」と言われたが、たしかに動き回るとはいえせいぜい這い回るだけの今のプーは親からすれば楽なんだろうな。
そしてその子に刺激されたのかどうかはわからないが、私が帰宅したときはプーはご機嫌で、またよくしゃべること。もちろんしゃべるといっても意味のある言葉を発しているわけではなく(いや、プーとしては意味を持たせているのかもしれないけど)、アーとかウーとかバーとか言っているだけなんだけど。
とはいえこういった喃語のやりとりは言葉の発達に役立つそうだから、こっちもアーとかウーとかバーとか返事してやる。プーにしてみれば「この親父何いってやがるんだ」とか思っているのかもしれないな。だとしたらそれはそれで対等ってことか。
その後久しぶりにビデオ撮影。プーが妻のおなかの中にいる頃から「親ばか日誌」なるビデオを撮っていたんだが、引越のばたばたとかバッテリー切れとかでついつい間があいてしまい、久々の撮影となった。ご機嫌におしゃべりしているさまをとりたかったんだがビデオに興味を示したようで真剣な顔でこっちに突進してくる。そして実際に興味があったのはビデオからぶら下がっているレンズキャップだったらしく、それを口に入れ始める。妻が後から爆弾の気配を察して「あー! 臭い!」と叫んだところでテープが終了した。なんとも締まらない終わり方になったがようやく親ばか日誌第1巻が終了した。その後爆弾処理に入るが、久しぶりに放射能漏れを起こしていて大騒ぎ。やれやれ。