天使の寝顔

プーの嘔吐下痢症はすっかり治まって元気そのもの。元気すぎて日曜日は一日中昼寝もせずに騒いでいたようだ。
ようだ、というのはこの日は朝から私は都内某所に出かけていて*1あまり世話をしなかったので....。妻は大変だったようだ(妻ごめん)。
夜9時過ぎに帰宅し、大急ぎでプーを風呂に入れる。風呂上りに私が部屋に戻ると、どうやらそれまで寝ていたと思われたプーがむくりと頭を起こしてこちらにやってきた。しかしこの日は無理に寝付かせることもせず、私と妻でプーを間に挟んで布団に寝そべって私が出かけた先での出来事やら何やらを2人でしゃべっていたら、プーははじめ2人の間でニコニコはしゃいでいたがそのうち静かに寝てしまった。心なしか口元に微笑など浮かべている。やっぱりすぐそばに両親が揃っているとプーも安心するんだろうな....。この日の外出先での出来事で私はかなりへこんでいたんだが、プーの幸せそうな寝顔を見ていたらそんな気持ちは吹き飛んでしまった。寝ているプーは天使だね。起きているプーは(略)。

*1:今年に入ってから初めて電車に乗っての外出。あまりにも久しぶりだったのでSUICAを家に忘れてくるという失敗までやらかしてしまった。どこの田舎者だ....(まあ、田舎者であることは否まないが)。