お祝いにかこつけて その3

まだまだ続くプー生誕1周年記念祭。日曜日は我が家で誕生パーティを開催した。
本来はプー自身のお友達を招待するべきなんだろうが、さすがにまだそれほど親しい友達もいないので(ニコニコルームでは何人かお友達もいるみたいだけど)、我々夫婦の友人を招待することにした。
奇しくもその前日に私が出場したクイズ番組の放送があったので、その鑑賞会を兼ねて挙行することにして、クイズ関係の友人でプーが産まれてからいろいろと可愛がってもらっている友人夫婦2組を我が家に招待。もちろん遠路はるばる来てもらうわけだから昼食やケーキなどはこちらで用意することにして、ケーキはネットで見つけた「キャラクターケーキ通販」でポムポムプリンのケーキを特注し、準備万端でこの日を迎えた。
友人が到着し、昼食をとっている間にプーは寝てしまったのでまずはクイズ鑑賞をしつつ宅配のピザなどを頬張り、番組が終わる頃にちょうどプーが目覚めたのでいよいよケーキ入刀。またもローソク1本に火をつけて、とっておきのタキシードをかたどったベビー服(←親ばか全開)に身を包んだプーが吹き消す。ケーキも見た目も非常によくできていたが味もおいしく、6人できれいに平らげてしまった。ケーキ屋さんありがとう。
その後しばらくクイズに興じた後で地元の飲み屋に繰り出す。ここは豆腐と鳥料理がメインだが、ご飯ものが「注文を受けてから炊く」というもので非常においしく、またも満腹になるまで堪能。
そして今回招待した友人の心遣いで、ぱすてるのなめらかプリンやら地元名産のチョコレートやら焼き菓子やらを大量にいただき、一部はその日に皆でいただいたものの残るほとんどは後日我々夫婦の胃袋に収まることになり....。
ということでわずか4日の間に連日のケーキ、寿司、居酒屋メニューなどこれでもかとばかりに食いまくった結果、我々の体に何が起こったか、それは誰にもわからない。ひとつだけ確かなことは、私がその後一度も体重計に乗っていないということだ。
しかし今年の一連の誕生日イベントはプーをそっちのけにして我々親とその友人、ジジババといった周辺の人たちで楽しんでしまった感があるなぁ。来年はもっとプーが主体的に楽しんでくれるといいんだけど。