人生設計

このところのプーはスポーツが大好きで、テレビで野球をやっていれば「やきゅ〜」といいながらおもちゃのバットを振り回し、相撲をやっていれば「おすも〜」といいながら私や妻に突進してくる。そしていちばん好きなボウリングは暇さえあればやっている。聞くところでは先日保育所でボウリングをやったときに、ひとりだけフォームが決まっていて拍手喝采だったらしい。そりゃそうだよ、あんだけやってれば....。
先日は寝言で「やきゅ〜やりたい、おすも〜やりたい、ぼ〜る*1やりたい〜」などと言っていたらしい。好きこそものの上手なれ、という言葉もあるが、このまま才能を伸ばしてもらえると嬉しいものだ。
将来はプロか?などという親ばかなことを考えたりもしているんだが、さすがに野球と相撲とボウリングの3つを掛け持ちするのは至難の業だろうなぁ。というか野球と相撲の両立だけでも不可能に近いだろう。じゃあ順番にやってみるか。さすがに相撲から野球に転向するのは難しいだろうからまずは野球をしばらく経験して、そこそこの実績を残して太りすぎたら引退して角界入り。ひとり欠端兄弟だ。ボウリングは40歳くらいになってからでもプロになれそうだからそのあとかな。2競技でプロになった人はいるだろうが*2さすがに3競技はいないだろう。
....なんて勝手なことを言っているが、私と妻の遺伝子からスポーツ選手が生まれるとは思えないんだよな....。

*1:プーは「ボウリング」がうまく言えずにこう発音している。

*2:尾崎将司、ボー・ジャクソンとか。